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離乳食アドバイザーおすすめ!親子で手作りしたい「夏おやつ」

2023.08.16

まだまだ厳しい暑さが続いています。大人でも、疲れがなかなか取れず体がだるく感じたり、食欲がなくなってつい軽いもので済ませたりと、夏バテが心配な季節です。

そんな暑い日の、子どもの「おやつ」。ついつい、冷たいアイスなどのワンパターンになっていませんか?

今回は、2人のお子さんのママであり、現在は製菓学校の先生をしながら「離乳食アドバイザー」として、食育について広く情報発信をされている上西由理佳さんに、子どもと一緒につくりたい、夏にぴったりなおやつレシピを教えていただきました。

教えてくれたひと
離乳食アドバイザー
上西 由理佳 さん

料理教室の先生として、幼児から大人まで幅広い年代向けの料理・パン・製菓のレッスンを担当。製菓専門学校の講師として、パティシエを目指す学生の指導にもあたる。離乳食アドバイザーの資格を持ち、保育園でのおやつ作り体験会や、保護者向けアプリ内にて離乳食レシピ、How-toコラムなども担当している。4才、2才の2児の母。

 

冷たいジュースやアイスばかり食べていませんか?

暑いとついつい、氷をたっぷり入れた冷たいジュースや、アイスクリームなど冷たくて甘いものばかりを、子どもに与えていませんか?

子どもは大人に比べて体温を調節する機能がまだ未熟です。冷たい飲み物や食べ物を食べすぎることで体が急激に冷えすぎてしまうと、血行が悪くなり、胃腸の働きや自律神経の働きが悪化してしまう可能性があります。

「暑いからクールダウン」と良かれと思って与えている飲み物やおやつが、体の不調を引き起こしてしまうかもしれません。

 

水分不足な夏にもぴったりなおやつ「ゼリー」

とはいえ、暑い日は食事もおやつも、喉越しが良いもの、清涼感のあるものを食べさせたいですよね。 

そんな日に食べさせたいおやつにおすすめなのが、果物やフルーツゼリーです。

 夏は水分不足になりがちです。果物は、水分補給しながら、夏に不足しがちなビタミンCやミネラルなどをしっかり摂取することができます。

おいしい果物がたくさん入ったフルーツゼリーは、子どもたちも大好物。せっかくなら、ぜひ親子でゼリー作りにチャレンジしてみてください!

 

簡単&大満足!親子で一緒にゼリーを作ろう

ゼリーを手軽に作ることができるレシピや、凝固剤はたくさんあります。

ゼリーのレシピにはゼラチンで作るものや、寒天で作るものなどさまざまですが、私が幼児向けのおやつを作る時は「アガー」を使っています。

アガーとは、近年話題の「水ゼリー」で一躍注目を浴びた凝固剤のひとつです。
アガーは、海藻などから抽出した食物繊維と、マメ科の種子から抽出する多糖類を原材料とした凝固剤です。

アガーでつくるゼリーは透明度が高く、食材の風味を邪魔せずに透き通った綺麗なゼリーを作ることができます。

まさに、ゼラチンと寒天の良いとこ取り。子ども向けの市販ゼリーなど常温で販売されているゼリーによく使われていて、子どもも食べなれた食感。またゼラチンアレルギーの方も食べられます。とても扱いやすく、プルっとした食感があり、室温でも固まってくれます。

 

アガーでつくる、キラキラフルーツゼリー

1.砂糖とアガーをよく混ぜる

2.鍋の水(またはジュースなど)に1を加えて、すぐによく混ぜてダマをなくす

3.2を火にかけて、沸騰するくらいまで混ぜながら温める

4.粗熱が取れたら型に流し込む

5.好きなフルーツを入れて冷やし固める

 

フルーツを入れるのは子どものお手伝いポイント!

ゼリー液に好きなフルーツを入れるのは、小さな子どもでもお手伝いができるポイント。

大きな型にぎっしりとフルーツを詰めて作るのもきれいですし、小さな型にいろいろなフルーツを散らして作るのも良さそうですね。

 

***

 

夏の水分&栄養不足な体に嬉しい、フルーツたっぷりのゼリー。

ぜひ、親子で一緒に手作りして、楽しいおやつタイムを過ごしてくださいね。


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上西 由理佳

料理教室の先生として、幼児から大人まで幅広い年代向けの料理・パン・製菓のレッスンを担当。製菓専門学校の講師として、パティシエを目指す学生の指導にもあたる。離乳食アドバイザーの資格を持ち、保育園でのおやつ作り体験会や、保護者向けアプリ内にて離乳食レシピ、How-toコラムなども担当している。4才、2才の2児の母。

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