#みんなの体験談 #乳児 #幼児

yamatoya magazine編集部の「育児よもやまばなし」後編

2022.02.09

yamatoya magazineの編集部メンバーには、育児真っ只中のパパやママたちがたくさんいます。テーマも結論もなにもなく、編集部のパパ・ママたちで取り留めのない雑談会を開催し、先日前編を公開しました。

今回はその続き。愛知・岐阜・北海道をオンラインでつないで、最近の育児のことをいろいろ話してみました。
yamatoya magazine編集部の「育児よもやまばなし」前編はこちら

 

プロフィール

アサイ家
6才(2015生)男の子

イチカワ家
1才(2020生)女の子

ゲンマ家
4才(2017生)女の子

ノグチ家
5才(2016生)・2才(2019生)男の子兄弟

 

家庭それぞれ「子どもとパパの時間」

イチカワ 以前、このyamatoya magazineで読者の方に夫婦の役割分担についてお悩み相談の記事を書いたあと、休日の午前中に、僕が子どもを連れて外出するのを続けています。

ノグチ妻 奥さんはその間、何をされてることが多いんですか?

イチカワ 家事を片付けたりしてるみたいです。休むよりもそっちの方が落ち着くみたいで。娘も、以前は妻にべったりだった時期があったんですが、最近は僕のところに来たり足にしがみついてくれたりするようになって、少し距離が縮まったのかなと思っています。

ゲンマ夫 いいですねえ。僕も娘のことが大好きなので、寝かしつけとか本当はしたいんですよ。「よし、今日はお父さんと寝るぞ!」って寝かしつけようと気合を入れても、結局「おかあさーん!」ってなっちゃって。妻の方に行ってしまって、寝かしつけさせてもらえず…。

ゲンマ妻 そうそう。

ノグチ夫 うちも、妻がいたら無理ですね。二人とも母親の方に行っちゃうんで。なので、強制的に出かけてもらいます。

ノグチ妻 うちは夫婦共に週2日ずつ、夜に3時間くらいの自由時間をつくってるんです。食事もお風呂も終えたあと、20〜23時くらいに片方が外出して、片方が寝かしつけをする、という。

ゲンマ夫 それ、いいですね。うちもやってみようかな。たまに夜、妻がいないとき、別れ際は寂しそうですが、出て行っちゃえば意外とケロッとしていて。「テレビでも観る?」って聞くと「うん!」ってもうニコニコしてます。

ノグチ夫 うちもそうですよ。妻は名残惜しそうですが、子どもは切り替え早い(笑)。僕だけのときと、妻だけのときとでは子どもたちの甘えモードもちょっと違っていて、話を聞くのもおもしろいです。

ゲンマ妻 ノグチ家の自由時間システム、いいですね。真似してみたいです。

ゲンマ夫 よし、早速やってみよう!

 

「子どもだけでお泊まり」っていつからできる?

ノグチ夫 うちの子まだ一人で祖父母宅に外泊したりとかできなくて。外泊できるようになると出張も行きやすくなるし、いいなと思ってるんですが、みなさんのところはどうですか?

アサイ うちは、実家にひとりで泊まりに行きますよ。息子と同い年のイトコがいるので、楽しいみたいです。お盆に4日間くらい預けたんですが、私と妻は気が気じゃないというか、ちゃんと寝れるか、寂しくないか…と心配だったんですが、本人はめちゃくちゃ楽しんでて。「夜寝るとき泣いた?」って親に聞いたら、「布団に入ってすぐ寝たよ」って(笑)。

ノグチ妻 すごいですね。外泊って、最近ですか?どうしたらできるようになるかなあ。

アサイ うちの場合はイトコがいるのが大きいですね。イトコがいなかったらここまで乗り気じゃないと思います。外泊先に誰かいるとか、楽しみがあるといけるかもしれませんね。

ノグチ夫 なるほど…!何か楽しいことを準備して挑戦してみます。

アサイ まだまだ話は尽きませんが、今日はこの辺りで。みなさん今日はありがとうございました。いろいろ話せてとても楽しかったですし、勉強になりました。子どもはすぐに大きくなって、また違う悩みが出てきそうなので、またぜひやりましょう!

 

 

これからも、育児に奮闘する読者のみなさんに少しでも役立つ情報をお届けできるよう、編集部一同がんばります!

 

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