#妊娠・出産

みんなの初産体験談vol.02「陣痛中の食事、どうしてた?」

2022.06.08

出産は十人十色。
赤ちゃんとの対面は楽しみですが、不安や心配も多いものですよね。

このシリーズでは、みんなの「初産」の体験談を赤裸々に紹介しています。
今回は、長い陣痛中に、どうやって食事をしたの?という素朴な疑問に応えてくれたママさんたちの体験談です。
たくさんのママからお聞きした出産エピソードの中から、一部をご紹介します。

 

***

 

破水して即入院になるも、陣痛は来なくて元気。
1日に2回モニターを付けてもらって赤ちゃんの心拍と腹の張りを確認。

翌日の朝方、少しお腹が痛むのでナースコールを押し、モニターを付けると、張りが起こると赤ちゃんの心音が弱るとのこと…。このまま弱まると危険なので、陣痛促進剤か帝王切開の可能性もあると言われました。

帝王切開の場合、ご飯が食べられないので朝ご飯はナシ。判断するまで水分もダメらしい。心音が戻ってきて帝王切開の可能性がなくなり、お昼ご飯が届いて食べれるだけ食べて!と言われました。

その日のお昼はカレーうどん。お腹の痛みの間に爆食し、なんと完食。豆乳まで飲みました。

(第一子出産時:32才)

 

夜中に陣痛のような痛みが。

朝5時半頃に、痛みが5分間隔になりましたが、その合間で呑気に朝ごはんを済ませました。チョコのスティックパンと野菜ジュース。

その後、7時に病院へ行きました。NST(*)中に陣痛が強まってきて気持ち悪くなり、盛大に嘔吐してしまいました…。

10時ころには子宮口7〜8cm。正午に子宮口ほぼ全開!

やっと分娩室に移動し、「あと1時間か2時間くらいかなあ」と言われるも、ここからが地獄…。

結果、なかなか進まないので、促進剤か吸引分娩の処置になり、助産師さん3人、医師1人の総出で、陣痛が来たら吸引され、お腹をぎゅーーーっと押され、もう何が何か訳がわからないくらいとりあえず痛かったのですが、それを乗り越え14時に無事に産まれました。

(第一子出産時:29才)

*NST=ノンストレステスト。分娩監視装置という機械で、おなかの張りと赤ちゃんの心拍をグラフ化して、赤ちゃんが元気かどうかを見る方法

 

予定日1週間前の金曜夜、陣痛が5分間隔になり、その日のうちに入院。

痛みで眠れないまま迎えた朝、助産師さんが「今日の朝食はバイキングなんだけど、行く?」と。動いた方がお産も進むから、と励まされ、夫と一緒に朝食バイキング会場へ。

土曜だったこともあり、出産を終えた産婦さんとそのご主人が、ニコニコとバイキングを楽しむ中、陣痛の合間で食べられるもの、好きなものだけしっかり食べました。

正午になってもまだ子宮口は1cmほど。6分間隔くらいだったので、痛みの合間で昼食も完食。その後のおやつもしっかり完食(笑)。

お産がどんどん進んできて、夕食時は話ができないほどの痛みだったのと、味の濃いものは吐きそうな気がしていたので、好きなもの・食べられるものだけ少しだけ食べて、あとは夫に食べてもらいました。

結局、産まれたのは日付が変わって日曜の明け方。陣痛の30時間強、一睡もせずでしたが、出産は体力勝負なのでしっかり食べておいてよかったなと、今となっては思います。

(第一子出産時:33才)

 

コロナ禍、立ち合いなしの出産で、かといって助産師さんがずっとついていてくれるわけにもいかず、陣痛室でひとりぼっち….。

隣の分娩室から聞こえて来る分娩中のママさんのうめき声を聞きながら、昼食のグラタンを味わう余裕もなく、陣痛の合間に急いで食べました。

(第一子出産時:28才)

 

 

***

 

お産は体力勝負。
出産に時間がかかることも考えられるので食べておきたい気持ちはありますが、お産中に食べると気分が悪くなって、戻してしまうこともあるようです。
十人十色ですが、そんなときでも自分が食べられそうなもの、好きなものをいろいろ準備して挑みたいですね。

 

 前回の記事はこちら
みんなの初産体験談vol.01「いきなりくる!? 破水の話」

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