2025.11.26

双子パパ日記 Vol.18「賑やかすぎる家族の食卓」

双子を育てる、パパ目線の子育て日記シリーズ。大和屋のスタッフ「やまちゃん」が、日々の育児を通して感じたこと、考えたことを綴っています。

今回の日記は、離乳食後期の、家族の食卓について。
夫婦2人だけだった食卓が、一気に4人に増えました。
あまりにも賑やかすぎる(?)、家族の食卓の様子をお届けします。

4人になって知った、“食卓を囲む”ということ

いままで夫婦2人だった食卓が、気づけば4人に。
双子の離乳食がはじまり、「ああ、“食卓を囲む”ってこういうことか〜」としみじみ感じていました。
そんな感動も束の間、離乳食が進んでくると、毎日の食卓に、大きな変化が訪れます。

離乳食初期は、よくわからないドロドロの液体でも、疑いもなくニコニコ食べてくれていましたが、離乳食後期になった今、食卓はとにかく賑やか……、いや、とにかく「盛大」です!

手でわしづかみにして、ポイ!
水の入ったコップもポイ!
お米は床へ散乱し、時には頬や髪に塗りたくられ、さらにはお味噌汁で顔を洗う始末。

……なにかの儀式ですか?
毎回の食卓が、呆れるほどの荒れっぷりです。

 

同じご飯でも、ひとりは笑顔、ひとりは涙。

毎回同じように食事を並べているはずなのに、片方はご機嫌で食べ、もう片方は涙スイッチが入り、結果的にふたりとも食事どころじゃなくなる日もあります。

夫婦ふたりのときは、一人ずつ担当するなどしてフォローし合えますが、ワンオペの日は本当に大忙し。
ひとりを抱っこしながら、もうひとりにスプーンで食べさせていると、全身で育児している感覚です。

容赦ない泣き声と、カチカチ・ガンガンと響く食器の音で、世話しているこちらの頭がいっぱいに。
たまに天を仰いで深呼吸……することもあります(笑)。

これまでも、双子の成長のスピードの速さに驚くことがたくさんあったので、「こんな状態もきっとすぐ終わって、すぐに上手に食べられるようになっちゃうんだろうな……」と寂しさと期待の入り混じる気持ちでいましたが、1ヶ月経っても2ヶ月経ってもあまり上手くはならず、今もその大変さは、ほとんど変わっていません。

 

「すこしずつ、すこしずつ」双子それぞれの成長

そんな賑やかすぎる日々ですが、よく見れば、ほんの少しずつ成長しています。

蒸し芋が奇跡的にフォークに刺さって、そのままパクッ。
「できたー!やったね!!」と拍手すると、ふたりも嬉しそうにパチパチ。

お茶を飲んでほしいとき、「カンパーイ!」とグラスを合わせると、ごくごく飲んでくれたりもします。
子どもだけじゃなく、私たち大人も「どうしたら喜んでくれるか」が少しずつわかってきて……。
私も、少しずつ親として成長しているのかもしれません。

 

荒れ果てた食卓も、いつかきっといい思い出になる

子どもとの食事は、体力仕事です。

どれだけ掃除しても、次のごはんの時間がくれば秒で荒野に戻るし、どちらかが泣けてきてしまうと、心がぎゅっと疲れます。
それでも、「できたね!やったね!」と見せてくれる一瞬の表情に、何度も何度も救われ、そのたびに小さな成長を感じています。
この瞬間に立ち会えるのことは本当に尊く、嬉しいです。

この賑やかな食卓は、いつまで続くのか。
賑やかなままでもいいけれど……(笑)、もう少し落ち着いて、ゆっくりと会話をしながら食卓を囲める日も、ちょっと楽しみです。

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yamatoya magazine

わたしたちは、子ども家具メーカー「yamatoya」です。

家具メーカーとして
親子の成長を応援したい。

子ども家具をつくってきた歴史は、
子育て情報蓄積の歴史でもあります。
リアルな体験や役立つお話を
全国の子育て世代のみなさんと
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