たくさんのご家庭でお使いいただき、累計販売台数120万本を突破したベビーチェア「すくすく」シリーズは、2025年で25周年を迎えました。
ママ・パパの声に耳を傾けながら幾度も改良を重ね、多くの赤ちゃんの成長に寄り添ってきた、“家族みんなのいす”です。
今回はそのすくすくチェアのあゆみと、25周年を記念して開催したフォトキャンペーンのお写真から、実際にご愛用いただいている様子をご紹介します。
2025.12.17
たくさんのご家庭でお使いいただき、累計販売台数120万本を突破したベビーチェア「すくすく」シリーズは、2025年で25周年を迎えました。
ママ・パパの声に耳を傾けながら幾度も改良を重ね、多くの赤ちゃんの成長に寄り添ってきた、“家族みんなのいす”です。
今回はそのすくすくチェアのあゆみと、25周年を記念して開催したフォトキャンペーンのお写真から、実際にご愛用いただいている様子をご紹介します。
すくすくチェアは、成長に合わせて座板や足置き板の高さが調節できる、長く使えるベビーチェア。yamatoyaが2000年に販売を開始しました。デビューから25周年を迎えた今年には累計販売台数120万本を達成したyamatoyaの看板商品です。
この25年の間、子どもの成長に寄り添う基本機能はそのままに、実際にお使いのママ・パパの声を取り入れながら、もっと使いやすく、もっと便利にと、使い心地・安全性・デザインなどを磨き続けてきました。
改良ポイントはたくさんありますが、例えば、食事のシーンによってテーブルの使い分けを簡単に切り替えられるように、テーブルを後ろに回転させられるようにしたり、食べこぼしのお掃除がしやすいように木製のガードを採用したり。
また、省スペースで使えるスリムタイプや、床座の暮らしでも姿勢よく座れるローチェアも、改良のひとつから生まれた進化モデルです。
特にすくすくチェアとして重視して進化してきたことのひとつが、「転倒」を防ぐための安全性。子どもはよじ登ったり、ダイニングテーブルを蹴って椅子を傾けようとしたりと、想像を絶する行動を取ることがあります。そんな”突然の動き”にも耐えられるよう、前後左右に傾けても倒れにくい重心設計に。デビュー当時、可変式チェアには適応されなかったSG基準の耐転倒安全性を実現させました。

そして、すくすくチェアといえば「いい姿勢で座れる」「いつも足がついた状態で座れる」ことが大きな特長です。そのために、子どもの膝が自然に曲がるよう配慮した波型形状の座板を開発しました。

また、子どもが足をどこに下ろしても足裏をしっかりつけて座れるよう、大きな足置き板を採用。特に最新モデルの「すくすくチェアGL」は、歴代最大の大きさです。

25周年を記念して、Instagramでフォトキャンペーンを開催。すくすくチェアをお使いのみなさまから、多くのお写真をお寄せいただきました。すくすくチェアとともに過ごす、たくさんの“あたたかい食卓の風景”が集まりました。

大好きなごはん、豪快に!
きょうだいで愛用いただいています。

鯖が大好きな、1才10ヶ月の男の子。ペロリと完食!

2才のお誕生日は、かわいいアンパンマンのプレート。
ニコニコ笑顔で「いただきます」!

姿勢よく、落ち着いて座れるようになったというお声もたくさんいただいています。

離乳食をモリモリ食べてくれる8ヶ月のベビー。
真正面から食べさせてあげることで、いい姿勢を保ったままモグモグできるんです!

こちらは可愛い双子ちゃん。
おそろいのすくすくチェアです。
きょうだいで揃えていただいている方もたくさんいます。

こちらもきょうだいおそろいの「すくすくローチェア」。

お兄さん、お姉さんになっても大活躍!

イヤイヤ期も椅子から抜け出さずに、大きなお口でガブリ!
今回のフォトキャンペーンを通じて、たくさんのお子さまがすくすくチェアに座り、「楽しく食事をする“その瞬間”」を共有いただけたこと、とても嬉しく思います。
***
25年間、さまざまなモデルチェンジを重ねて進化してきたすくすくチェア。
でも変わらないものがあります。
それは、
「すくすくチェアがあることで、ご家族のくらしがもっと心地よく、子育てがしやすくなるように」
という、私たちの願いです。
これからも、皆さまの毎日に寄り添うチェアとして、ものづくりを続けてまいります。
わたしたちは、子ども家具メーカー「yamatoya」です。
子ども家具をつくってきた歴史は、
子育て情報蓄積の歴史でもあります。
リアルな体験や役立つお話を
全国の子育て世代のみなさんと
共有したいと思っています。
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