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yamatoya magazine編集部の「育児よもやまばなし」前編

2022.01.12

このWEBメディア「yamatoya magazine」の編集部メンバーには、育児真っ只中のパパやママたちがたくさんいます。

今回は、テーマも結論もなにもなく、編集部のパパ・ママたちで取り留めのない雑談会を開催。愛知・岐阜・北海道をオンラインでつないで、最近の育児のことをいろいろ話してみました。話が尽きない60分間を、前編・後編に分けてお届けします。

 

プロフィール

アサイ家
6才(2015生)男の子

イチカワ家
1才(2020生)女の子

ゲンマ家
4才(2017生)女の子

ノグチ家
5才(2016生)・2才(2019生)男の子兄弟

 

得意なことは得意な人が!家事分担の話

アサイ みなさん、家事の分担とかどうしてますか?

イチカワ 家事は、水関係は僕の担当です。お風呂、トイレ、キッチンの掃除とか。あと加湿器の水を替えたりとか。

ゲンマ夫 ウチも、水回りは基本僕が。シンクまわりとか。あと、洗濯ですね。

ゲンマ妻 私、家事は好きなんですけど、洗濯がとにかく嫌いで。黙々と洗濯もの干したりしてると、嫌すぎて涙出そうになるんで…。

ゲンマ夫 僕は別に、洗濯は苦ではないので。妻が寝かしつけしてくれて、そのまま寝落ちしちゃうことが多いので、二人が寝てる間に洗濯したり家事したりしてますね。全部終わってからアニメ観たりとか、休憩タイム。

ゲンマ妻 苦手な洗濯をやってもらえるようになってから、かなり楽になりました。

ノグチ妻 苦手なことはなるべく回避したいですよねえ。少しでも得意な方、苦痛じゃない方ができるととても良い…!

ノグチ夫 うちは家事は担当制にすると、お互い「担当なのにやってない!」って目立ってしまうのが嫌なので、担当を決めずにやってます。

ノグチ妻 「すべての家事が自分の担当、相手がやってくれたらラッキー&サンキュー」みたいなスタイルです(笑)。

アサイ 我が家は、掃除関連は主に私が。大掃除を、夏と冬の年2回やってるんですが、数年前から子どもと一緒に大掃除ができるようになりました。

ノグチ夫 すごいですね!どうやってやってるんですか?

アサイ 例えば年末の大掃除は、11月くらいから毎週末、ひとつずつ片付けるようにしています。窓拭きは、泡で出てくるガラスクリーナーを子どもに好きなだけシュッシュって吹きかけてもらって、それを一緒に拭き取ったりとか。庭の草むしりは、どっちが多く取れるか競争!みたいな感じにしたり。

ゲンマ夫 いいですね、それ。

ノグチ妻 ぜひ真似したいです! アサイさんのところみたいに余裕を持って、毎週末ひとつずつできたら理想…!

 

子どもの「お手伝い」どうしてる?

イチカワ お子さんって、お手伝いとかしますか?

ノグチ夫 うちは全然しないですね…。自分のおもちゃもなかなか片付けられないし…。

ゲンマ夫 うちは、なんでもやりたがるので。昨日も「さて、うどんつくろうか」って言った途端、「わたしがつくる!」って張り切っちゃって。

ノグチ妻 すごーい!どんな風にお手伝いしてもらうんですか?

ゲンマ妻 乾麺を鍋に入れてもらったりとか。包丁も使わせてます。いろんなことが少しずつできるようになってきました。

イチカワ 包丁って、何才くらいから触ってました?

ゲンマ妻 うちの子は本当にあれもこれもやりたい!って感じだったので、手を持ってあげて一緒に包丁を使ったのは3才くらいから。4才になってからは、ひとりで使えるようになりましたよ。

アサイ うちの子も、お手伝いはあまりやりたがらないので…。すごいですねえ。

ノグチ妻 うちも今度一緒にやってみようかな。イチカワさんのお子さんは、さすがに1才なんでまだですよね?

イチカワ えっと、いつも座ったまま、床をコロコロで掃除してくれてます(笑)。

一同 (笑)

 

 

あらためてこういった機会でお話すると、各家庭の家事分担や子育ての関わり方など、知らなかった一面も見えてきます。普段聞けないことを聞けたり、「そういう考え方もあるんだ」「試してみよう」など、共感できることも多く、雑談の中に多くの気づきや学びがありました。

yamatoya magazine編集部の「育児よもやまばなし」、まだまだ雑談は続きます。

後編をお楽しみに!

 

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