マッチーズ ハイチェア

正しい姿勢で食べることが、
我が家の食育。

食べ物や食べさせ方が成長と共に変わるように、
座るイスも子どものからだに合わせて
変える必要があります。

「食べる時も、まなぶ時も正しい姿勢で座る」
これが子どもの健康なからだづくりに
つながります。

小児歯科専門医と
一緒に考えたハイチェア。

幼少期の座る姿勢は、
歯並びやかみ合わせに大きく関わります。

テーブルやイスの高さが
子どもの体の大きさに合い、
最も適した姿勢がとれることが、
正しい動きを学習することにつながります。

子どもの成長に伴い、
細かく調整可能。

目安として6か月ごとの成長に合わせられるよう、
座板の高さは3段階、足置き板は7段階
高さ調整が可能です。

背板と座板のクッションは、
中芯の枚数を変えることで調節できます。

子どもが小さいうちは、
付属の股ベルトで腰を支えてください。

仕様

  • サイズ
    約幅41.8×奥行き51.5×高さ85cm *1

  • 高さ調整
    座板高さ:3段階 
    足置き板高さ:7段階 *2 *3

  • 重量
    チェア本体:5.9kg 足置き台:2.86kg *1

  • 対象年齢
    腰が据わった7か月~6才頃

  • 耐荷重
    60kg

  • 素材
    チェア・足置き台:カバ材
    カバー生地:ポリエステル100%
    クッション:ウレタンフォーム

  • 塗装
    ウレタン樹脂塗装

  • 仕様
    組み立て式

  • 生産国
    中国

  • 備考
    クッションカバー手洗い可能

*1 木製品のため、サイズや重量は
誤差が生じることがあります。

*2 チェア木部で調整できる座板高さは54、50.9、47.8cmの3段階、
足置き板高さは
44.5、41.3、38.1、34.9、31.7、28.5、25.3cmの
7段階です。

*3 チェア木部の調整に加えて、高さと奥行きをさらに調整できる、
厚み2㎝のウレタンフォーム素材でできた、
背板用クッション5枚と座板用クッション3枚が同梱されます。

* 写真はイメージです。
色や木目など実際とは異なる場合があります。

* 股ベルトのカバーはベルトから取り外しできません。

姿勢が大切な理由

習慣が歯並びを変える。

食べるときの習慣が悪いと、
歯並びがガタガタになったり、
出っ歯や受け口、顎の歪みの原因になります。
逆に、食事の習慣を改善するだけで
それらの問題が改善することがあります。

舌の動きが体全体へ影響する。

いつも口が開いていたり、
舌で前歯を押していると
それに合わせて歯は前へ動き、
いつも下唇を巻き込んだり、
舌が後ろに下がった状態だと
歯は内側へ倒れていきます。
舌は胸や背中へ繋がっており、
姿勢の変化は舌の動きと顎の位置に
大きく影響します。
体の軸がフラフラしていると、
噛み合わせが悪くなります。

基本の角度は90度。

腰、膝、ひじ、足首は、座ったとき
直角になるように椅子を合わせます。
背筋を伸ばし、深く座ったときに
膝裏が座面の角に当たり、
足裏全体が足置きに着くことで
足のぶらつきを抑え姿勢を安定させます。

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