ものづくりで、
わたしたちは「子ども」を中心に考える会社。
サブスク・ユーズド製品
貴重な資源を有効活用するために、サブスクリプション・ユーズド製品の利用を推進しています。つくって売るというだけでなく、その商品が必要な人が必要な時に使うことが出来る仕組みを提供したい。ユーズド製品の利用においても正しくメンテナンスされた安全な商品を届けたい。家具メーカーとして最後まで目を配り続けます。
環境に配慮した材料
森林認証を受けた森から生産された材料を使用するなど常に環境に配慮しています。すくすくチェアの工場があるインドネシアでは森林減少の抑制や違法伐採を防止する為にSVL(インドネシア木材合法性証明制度)が国の施策として整備されており、木材製品の輸出業者は国からの認証が義務となっています。すくすくチェアに使用しているゴムの木も認証を受けた森で育ち、天然ゴムの原料として樹液が採取されたあとの木材をリサイクル活用しています。
廃材活用プロジェクト
木は生き物。輸送や環境の変化において正規商品として使えなくなってしまった部材も発生します。その中で廃棄になってしまった部材を活用するプロジェクトを進めています。廃材の塗装を削り、木を粉砕、植物性のバイオプラスチックと融合して、カトラリーを制作。それを配布することで使い捨て食器のゴミの削減にもつなげていきます。
地域コミュニティ
本社1Fに直営店「Shop yamatoya ANJO」を併設。そこは商品を体験する場としてだけでなく、子育てする方へのコミュニティの場として提供しています。親子で楽しめるワークショップや、専門家をお呼びして子育てサロンを開催しています。「こども110番の家」としての活動も行っています。
子育て情報の発信
子育ての「NEW!」と「なるほど!」をお届けする子育て情報発信Webマガジンを運営。寝かしつけや離乳食、姿勢など子どもの成長のことから、子育て中のお困りごとの解決案や実際の子育て経験談、商品の開発秘話から選び方まで幅広く、子育てに寄り添ったお役立ち情報を発信しています。
はたらく環境
環境への配慮だけではなく、yamatoyaを支えるスタッフの働く場の整備も推進しています。育児休業制度はパパ育休取得率も高く、各家庭の事情に応じて子連れ出勤や在宅勤務など柔軟にプランニングしています。⼦どもがいる家庭への⼿当増額や子の看護休暇制度なども導入。社内には子育てルームも設置。行事や都合に合わせて従業員は子どもと一緒に通勤することができます。子育てにかかわる企業として、育児と仕事の両立支援を率先して実践していきます。